2013年2月14日木曜日

ダイソー散策

 自宅の近所にあるダイソー。皆さんもそうだと思いますが、店内をぶらつくのって楽しいですよね。いろいろ楽しいものがあって脳を刺激してくれます。先日見つけたのがこれ。こんなものまで取り揃えてるのぉ〜 と、思わず言いたくなります!


 これを見てニヤニヤしてしまいました。これって大人用サイズのマスクを作るのに丁度いいですよね。値段も手頃だし(笑) しばらくマスクは作るつもりないのですが、一応買っておきましょうかね。これで○王とかやってみたいです。

2013年2月5日火曜日

幼児用ライダー・マスク 7 PV作成編

 せっかくなのであまり気乗りしない子供をなだめながら公園にて撮影したビデオを編集してPVを作成してみました。とりあえず本プロジェクトは以上です。 次のプロジェクトをお楽しみに。



2013年1月31日木曜日

幼児用ライダー・マスク 6 まとめ

 サイト「仮面ライダーマスク」様風の分解写真です。ご覧のように頭部シェル、前歯、クラッシャー、Cアイ、アンテナ等々はこのように全て取り外しが可能にしてあります。後日作り直しをする機会があればの為に(まずはそんなことはないと思いますが)。Cアイ、前歯はビス止め。クラッシャーは磁石で前歯に張り付くようにしてます。激しくアクションをしなければこれで外れることは無さそうです。






 どうでしょうか、どこから見ても仮面ライダーですが、いろいろ苦労した割にあまり似てない! 一応旧1号ライダーのつもりです。しかし、基本的な形状がまるで違います(^^; 私自身が特にライダーのファンというわけでも無く、思い付きで作り始め…幼児用マスクですから…ということで(笑)

 構造的にマスクを直接かぶると内部に突起物があり痛いというクレームが子供からあり、このような内側にかぶる帽子を嫁に作ってもらいました。


 こちらは嫁が作ってくれたマフラーです。


 結局こうして完成するのにほぼ2年近くを要してしましました(爆) しかも完成した今、既に長男は仮面ライダーにほとんど興味も無く、体もこの2年間で大きく成長してしまい、サイズ的にギリギリ、かぶれるのもあと数ヶ月だけでしょう。小学4年生になる長女はマスクをかぶれることから、息子の頭のサイズが大きいような気もしますが。こうなると最初に掲げてた「軽量化」というの命題は要らぬ努力を要するだけで、まったくの徒労だけになっていました。そもそもこんなに作成期間がかかってしまったことで子供の要望は遥か彼方に消え去ってますが(爆) いつかリベンジでFRP製のマスクにチャレンジしてみたいものです。それにしてもフルスクラッチは大変です(^^;

 現在はこの手の趣味の定番飾り棚であるIKEAの「DETOLF」に収まってます。


2013年1月29日火曜日

幼児用ライダー・マスク 5 塗装&仕上げ編

 塗装については旧1号ライダーのプラモデルがバンダイから出ていることだし、そのインストの指示に従えばあまり苦労せずに仕上がるだろうと考えていたわけですが、いざ塗ってみるとこれがさっぱり似た色にならずに何度も色サンプルを作ってはテスト塗りをすることになりました。イメージ的は緑と青が混ざったメタリックカラーというつもりなのですが、思ったような青味がどうやっても表現できません。


 この時点ではどんな仕上がりになるのか、作っている本人もドキドキの状態。  

 完成した写真を見てもらうしかないのですが、それ風っぽくはなったようにも見えるので、これで良しとしました。下地として濃緑を塗り、その上にクリアー・ブルーを重ね、更にパール・ホワイトを噴き重ね、最後にソフト99の自動車用クリアを大量に吹き付けた後で研ぎ出しを行いました。こんなに艶は必要ないとは思いますが、この辺りは元F1模型モデラーとしてはこういう作風になってしまいます(^^;

ホワイトパールを吹くとそれ風の色合いになります。

幼児用ライダー・マスク 4 電飾作成編

 プロジェクトは増々暴走し始め、遂にCアイ、0シグナルをLEDにて点灯させることに及びました。勿論、電子回路など作ったことがあるわけも無く、ましてやはLEDなどどうやったら光ってくれるのか?…これもネットや図書館で本を借りて調べたりとしたものの、抵抗値だとか、Ωとかまるで「?」の世界でした。とりあえず得意の現物合わせで行くしかないので、秋葉原に行って電子部品をアレコレ購入し、見よう見まねで何とか形にしてみました。その際に嫁の義父にヒントを仰いだのは言うまでもありません。  完成した電子回路は、一応光ることは光るのですが、抵抗の計算の仕方が悪いのか全然光量が足りません、特に白が駄目です。電源はボタン型の電池を使っているのですが、多分これの電圧が足りないんでしょうね。苦労した割には殆ど効果が得られませんでした。

一見、良く光りそうに見えるが…

暗闇ならなんとか光っているのも判別可能!
なんと言っても光量が足りません。